|
オススメ度 |
|
価格:864 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
特別車両「ロザ」の雑学 交通新聞社新書 佐藤正樹 交通新聞社発行年月:2012年08月 ページ数:259p サイズ:新書 ISBN:9784330302126 佐藤正樹(サトウマサキ) 1960年北海道札幌市生まれ。「鉄道ダイヤ情報」編集部を経て1996年フリーに。鉄道趣味や旅関連のライターとして、「鉄道ダイヤ情報」(交通新聞社)、「旅の手帖」(交通新聞社)、「週刊鉄道データファイル」(ディアゴスティーニ・ジャパン)などの雑誌媒体を中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 グリーン車が誕生した頃(44・5、グリーン車誕生 その時、人々は/等級制廃止は収入の不安から? ほか)/第2章 グリーン車のトリビア(グリーン車の「グリーン」は信号機の色が発祥だった!?/ロザの仕切り扉が「開き戸」であった理由 ほか)/第3章 リクライニングシート物語(明治時代にもリクライニングシート付きの車両があった!?/現在と真逆、ロザの元祖はロングシートだった ほか)/第4章 懐かしの珍・名グリーン車(急行廃止反対運動で延命した最後の急行型ロザーキロハ28形/現在も車籍が残る北の2階建てロザーキサロハ182形550番代 ほか)/第5章 魅力的な現行グリーン車を見る(現行グリーン車の東西横綱ー「グランクラス」と「DXグリーン車」/コンセントを使いたいならN700系ー東海道・山陽新幹線のグリーン車 ほか) 昭和44年5月、国鉄の等級制度が廃止されると同時に誕生した「グリーン車」。本書は誕生から現在までの歴史や社会背景、鉄道事情など、ありとあらゆる角度からグリーン車を考察し、トリビア的知識を織り交ぜながらまとめあげた。グリーン車はなぜ「グリーン」なのか。議員パスで「グランクラス」もタダで乗れるのか。首都圏のグリーン車の元祖は…。グリーン車を熟知した著者が分かりやすく解説する。 本 科学・技術 工学 機械工学 新書 その他
>>詳細を見る |