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【ゆうパケット・クリックポストOK】遊中川 「福ふきん」鶴亀松竹梅【RCP】
オススメ度
価格:432 円(税込)
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ギフト対応 「拭けば拭くほど福招く、集めてしあわせ福ふきん」 年末の大掃除には、煤払いをして、年神様を迎える準備をすると開運につながるという意味があります。 そこで、「そうじ→ふきん→(ふきんで)拭く→福(ふく)」という語呂合わせから、意味合いの違うおめでたい柄をご用意しました。 福を招く吉祥モチーフを散りばめた、一般的なお祝い事に使える「鶴亀松竹梅」。 蚊帳生地の特徴である「平織り」を活かしたふきんは、吸水性がよく、乾きやすく、洗いやすいので、食器拭きや台ふきん、お手ふきなど用途は様々。 機能的なこれらのふきんと一緒に、何種類かの柄をセットにして贈り物にするのもおすすめです。 蚊帳生地は奈良県の特産品です。 生活様式の変化から需要が減った蚊帳生地を活かしたいという思いから、機能的なふきんが作られました。 洗いを重ねていくことで柔らかく優しい肌触りになります。 塩素系漂白剤がご使用になれますので、清潔に保ちながら長くお使いいただけます。 サイズ:30×40cm 綿100% 表面が柄、裏面は晒しの、蚊帳生地5枚重ねです。 奈良の蚊帳生地ふきん一覧はこちらです。 <取扱いご注意> ・ご使用の前にお湯または水で十分に洗って糊を落としてからお使いください。 ・塩素系漂白剤もご使用になれます。 ゆうパケット・クリックポストで発送できます。 【楽ギフ_包装選択】 【がんばろう!宮城】 【東北復興_宮城県】「中川政七商店」は、奈良市にある麻織物メーカーです。 その歴史は古く、創業は文政7年(1818)、苧麻(からむし)の繊維で織った「奈良晒(ざらし)」と呼ばれる麻布を作り続けています。 奈良晒の起源は、鎌倉時代の頃で、のちに白さを際立たせる「晒し法(さらしほう)」か考案され、その白さから「奈良晒」と呼ばれるようになりました。 その「奈良晒」という優れた麻布を使い、奈良晒の伝統を壊さず、時代のニーズに合わせた商品を企画・開発しているのが「中川政七商店」です。 江戸時代から続く奈良晒問屋は中川政七商店のみです。 そして現在も江戸時代の奈良晒と同じ製法で生地を作っています。 それは、品質の安定や効率ばかりを求めるのではなく、機械では作れない、人の手がつむぐ麻糸が持つ、温かみや、織り子さんたちの誇りを大切にしていきたいと考える、中川政七商店の姿勢の表れだと思います。 >>詳細を見る