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価格:2160 円(税込)
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ギフト対応 「三角だるま」をサンタクロースとツリーに見立てました。 「三角だるま」は新潟県の伝統的な民芸品のひとつで、その独特なシルエットはわら帽子をかぶった雪ん子の姿を表したといわれています。 現在も三角だるまを作り続けているのは新潟県で数件のみ。そのうちの1軒「みなと人形本舗」と作りました。その名も「サンカクロース」です。 本体:粘土・紙・フェルト・水性アクリル絵具・胡粉・ニカワ サイズ:サンタクロース φ5×11.5cm、ツリー φ4×8.2 ゆうパケット・クリックポストでは発送できません。宅配便(ヤマト運輸or西濃運輸or佐川急便)をご指定ください。 【楽ギフ_包装選択】 【がんばろう!宮城】 【東北復興_宮城県】「中川政七商店」は、奈良市にある麻織物メーカーです。 その歴史は古く、創業は文政7年(1818)、苧麻(からむし)の繊維で織った「奈良晒(ざらし)」と呼ばれる麻布を作り続けています。 奈良晒の起源は、鎌倉時代の頃で、のちに白さを際立たせる「晒し法(さらしほう)」か考案され、その白さから「奈良晒」と呼ばれるようになりました。 その「奈良晒」という優れた麻布を使い、奈良晒の伝統を壊さず、時代のニーズに合わせた商品を企画・開発しているのが「中川政七商店」です。 江戸時代から続く奈良晒問屋は中川政七商店のみです。 そして現在も江戸時代の奈良晒と同じ製法で生地を作っています。 それは、品質の安定や効率ばかりを求めるのではなく、機械では作れない、人の手がつむぐ麻糸が持つ、温かみや、織り子さんたちの誇りを大切にしていきたいと考える、中川政七商店の姿勢の表れだと思います。
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