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陰陽師(蒼猴ノ巻) (文春文庫) [ 夢枕獏 ]
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文春文庫 夢枕獏 文藝春秋オンミョウジ ユメマクラ,バク 発行年月:2016年06月10日 予約締切日:2016年06月07日 ページ数:286p サイズ:文庫 ISBN:9784167906276 夢枕獏(ユメマクラバク) 昭和26(1951)年、神奈川県小田原市生れ。48年、東海大学日本文学科卒業。52年、「奇想天外」誌に「カエルの死」を書いてデビュー。『上弦の月を喰べる獅子』で、平成元年に第10回日本SF大賞を受賞。『神々の山嶺』で、10年に第11回柴田錬三郎賞を受賞。『大江戸釣客伝』で、23年に第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、翌年に第46回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鬼市/役君の橋/からくり道士/蛇の道行/月の路/蝦蟇念仏/仙桃奇譚/安達原/首をかたむける女/舟 この頃都で評判の「蝦蟇法師」がいた。犬ほどの大きさの蝦蟇をそばにおき、それが念仏を唱えて失せ物の在りかを当てる。ところが藤原景之の仏間から消えた黄金の観音菩薩の行方は分からないという。不審に思った晴明と博雅は(「蝦蟇念仏」)。秋に花咲く桜の木、天空で笛吹く博雅などいよいよ冴えわたる美しさ、面白さ、至福の十篇。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会 >>詳細を見る