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大江戸恐龍伝(4) [ 夢枕獏 ]
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小学館文庫 夢枕獏 小学館オオエド キョウリュウデン ユメマクラ,バク 発行年月:2015年12月08日 ページ数:411p サイズ:文庫 ISBN:9784094062458 夢枕獏(ユメマクラバク) 1951年神奈川県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒。1977年作家デビュー。『上弦の月を喰べる獅子』(日本SF大賞)、『神々の山嶺』(柴田錬三郎賞)、『大江戸釣客伝』(吉川英治文学賞他)等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 琉球の江戸学者・牧志朝典から、琉球・加良間に伝わる祭り・マユンガナシーと盲目のユタの話を聴いた平賀源内。この祭りには、不老不死を願った始皇帝の命を受けて仙薬を探しに蓬莱島に旅立った徐市伝説が絡むという。その祭りに潜入した源内は、目蓋のないユタ=神女から古の言い伝えを聴く。なぜ神女には目蓋がないのか?遙か昔、ニルヤカナヤから龍の掌を持ち帰った有野作之進とは?叙市石とは?そして、石に刻まれた絵の意味するところは?深まるばかりの謎を抱えて源内一行は大嵐の中、ニルヤカナヤに辿り着くのだがー。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会 >>詳細を見る