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キマイラ12 曼陀羅変 (ソノラマノベルス) [ 夢枕獏 ]
オススメ度
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ソノラマノベルス 夢枕獏 朝日新聞出版キマイライチニ マンダラヘン ユメマクラバク 発行年月:2017年01月06日 予約締切日:2016年11月28日 サイズ:新書 ISBN:9784022760227 夢枕獏(ユメマクラバク) 1951年、神奈川県小田原市生まれ。東海大学卒業。77年『カエルの死』でデビュー後、“キマイラ・吼”“魔獣狩り”“闇狩り師”“陰陽師”シリーズ等人気作品を発表し、今日に至る。89年『上弦の月を喰べる獅子』で、第10回日本SF大賞を、98年『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞を受賞。さらに『大江戸釣客伝』で、2011年に第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、12年に第46回吉川英治文学賞を受賞。16年に絵本『ちいさな おおきな き』(山村浩二画)で第65回小学館児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中学生の九十九三蔵は、円空寺で、真壁雲斎を訪ねてきた久鬼麗一と初めて出会った。その後、西城学園の入学式で再会した二人の間には、次第に友情が芽生えていく。その頃、西城学園は、「もののかい」という空手部と関係があるらしいグループによって支配されていた。一年生の夏休み、箱根の別荘で過ごしていた久鬼と九十九は、同じ場所で行われていた空手部の常軌を逸した合宿を目撃するが…。待望の新作第12巻! 本 ライトノベル 少年 朝日ソノラマ文庫・朝日ノベルズ >>詳細を見る