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| 福祉事務所・生活保護担当員の現場でしたたかに生き抜 柴田純一 現代書館プロ ケースワーカー ヒャク ノ ココロエ シバタ,ジュンイチ 発行年月：2015年05月 ページ数：230p サイズ：単行本 ISBN：9784768435403 柴田純一（シバタジュンイチ） 1975年、早稲田大学社会科学部卒業後、大田区職員となり福祉事務所に配属。土木部など勤務を経て1977年から3回目の福祉事務所勤務。1996年、福祉事務所が舞台となったNHKテレビドラマ「命の事件簿（ケースファイル）」（1997年放映）の制作に協力。2001年度から2003年度まで東京社会福祉士会受託事業「路上生活者緊急一時保護センター大田寮アセスメント作成事業」担当理事。2002年、介護保険課を最後に大田区を勧奨退職。東洋大学大学院社会学研究科修士課程修了。2004年度から中部学院大学准教授、2009年度から同教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 ケースワーカーとは、何をする者のことなのか（ケースワーカーとは、制度を適用する者のことである／福祉とは制度のことと心得ること ほか）／第2章 プロケースワーカーの正しいやり方（とにかくあわてることはない／面接とは人の話を聞くことである ほか）／第3章 生活保護法の解釈と運用をめぐる覚書き（実施要領に精通すること／生活保護法は二重構造になっている ほか）／第4章 したたかに現場で生き抜く法（仕事が楽になる工夫ならいくらしてもいい／何でも生活保護で解決しようと思ってはならない ほか） 私たちがしている仕事は一体何なんだ？の疑問に答え、ケースワーカーをやってよかった！と思う日々を迎えるために。この仕事、この制度、今のままでいいですか？ 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉 | |||
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